アナグマみたいに引きこもって仕事をすることも可能なのがライターという稼業だけど、ディレクションなんかもやるようになるとさすがに外出が多くなる。で もって、昼に取材、夜に打ち合わせなんてスケジュールだったり、その場ですぐに対応しなきゃならなかったりすると、どうしても外で仕事をしなくてはならな い。よーするにモバイル環境が必要というわけだ。
当初はデジカメのファイルをメモリカードから保存できればいいやくらいに考えていたDynaBook SS3430だけど、新品のバッテリが加わったこともあって、とりあえずモバイルで仕事ができる環境にはある。あるのだが、こうなると欲も出てきて、新型 のLet's Note R3いいなあバッテリ9時間か欲しいなあ、などとなってしまう。元々が堪え性がなくて衝動買いしやすいタイプだけに、こういう欲が出てくると非常に危な い。下手すると、オプション付けまくって高い買い物になってしまう可能性があるのだ。
とはいうものの、DynaBookもわりと気に入ってはいるのだ。
で、どうしようかと考えた末にたどりついたのが、とりあえずはSS3430を使ったままパワーアップできるところはしてしまおうというもの。といっても、 メーカー製のノートパソコンなのでいじるところなどないに等しい。普通はHDDの換装とメモリの増設くらいなものだ。
メモリはすでに増設スロットに64MBささっていて合計128MB。これを128MBの増設メモリにしたところで合計192MBではたいした差ではない。 ということでメモリは現行のままに。
一方のHDDは現状で6GB。仕事で使うファイルをぶち込むには少々心許ない。てゆーか絶対に足りない。ただ、古いノートパソコンのHDDを換装するとき に心配なのが、最近の大容量のHDDを認識できるかということ。なんつっても元が6GBだからねえ。
まあ、これも「たぶんだけど大丈夫だろう」という程度で換装に踏み切ることに。コストパフォーマンスを考えて、日立IBMの40GB、5400回転8MB キャッシュのものにする。ぷらっとの通販で7980円也。う?む、HDDを買ったのって久しぶりだけど、2.5インチも安くなったもん だ。
せっかく買ったHDDを認識してくれないと困るので、いちおうBIOSは最新バージョン(1.5)にアップデートしておく。これで40GBのHDDも問題 なく認識してくれて、おまけに音も静かになった。地図ソフトも丸ごと放り込むことができるし、やっぱり大容量のHDDだと何かと便利なものだ。