自由度が高い反面、あれもこれもと欲張りすぎると動作に不調を来すこともあるわけで――。
W-ZERO3を使い倒すとなると当然のように、こまめにバックアップとリストアを繰り返さなくてはならない。
んだけど、私の場合、なぜかこのバックアップ作業に大きな問題がある。
ATOK+DefSipChangerを入れていると、リストアがきちんとできないのだ。
症状としては、リストア後にOUTLOOKデータにアクセスできなくなるというもの。さ いすけが起動できなくなるし、TODAY画面に予定も表示されなくなってしまう。W-ZERO3には手帳としての役割も求めているので、これはかなりの重 症だ。やばい。
で、なぜにATOKとDefSipChangerが原因であると言えるのかとゆーと、それは片っ端から試してみたから。
アプリをひとつずつインストールしてはバックアップ―リストアを繰り返し、どのアプリが原因かを特定したわけ。
もしかしたら、さらに他の要因も絡んでいるのかもしれないけど、とりあえずこの2つを入れていない状態なら問題なし。
何が障害の原因になっているかがわかれば、とりあえずの対策はできるというもので。
現在、バックアップ作業の手順は次のような感じで行っている。
■最初になるべくピュアな環境のバックアップを作成
1)ATOKとDefSipChanger以外のアプリをインストール
2)レジストリ設定を含む各種設定を行う
3)母艦のOUTLOOKと同期を取った上で、W-ZERO3側のPIMデータは空にしておく
4)バックアップ作成
5)ATOKとDefSipChangerをインストール
■新たなバックアップを作成する場合
1)大きな変更点は、必ずメモを残しておく。具体的には、インストールファイルをCEBACKUPフォルダにコピーしておく。アプリの設定変更をテキスト にメモしておくなど
2)母艦のOUTLOOKと忘れずに同期。PIMデータのバックアップをしっかりと確認
3)OPERAのブックマークやATOKの辞書データをバックアップ
4)前回のバックアップからリストア
5)前回からの変更点を再実行。ただしATOKとDefSipChangerはまだ
6)ここで新たなバックアップ作成
7)作成したバックアップからのリストアを実際に行って確認
8)問題ないようだったら母艦と同期してPIMデータを復旧
9)さらにATOKとDefSipChangerをインストール。辞書データ等を上書きしてOK
自分でまとめておいてなんだが、えらく面倒な手順ですな。
今日も3週間ぶりくらいにバックアップを取ったんだけど、けっこう時間がかかった。
ちなみに、ATOKを使わないという選択肢はなし。
日本語の文章入力がメインの使い方といっても過言ではないので、これだけは譲れない。
できればJUSTさんから正式に対応したバージョンが出てくれるのが一番なんですが。
ま、当面は、この方法なら問題がないということで我慢するしかないでしょー。
ATOKが使えることだけでも、DefSipChangerの作者であるKOTETUさんに深く感謝しよう。
それに考えてみれば、設定変更などをこまめにメモする癖がついて良いかもしんないし。